現代女性に増えるストレスによる薄毛

最近、薄毛に悩む女性が増えています。

 

ある程度年齢を重ねた人はもちろんですが、
20代〜30代の若い人にも薄毛で悩む人が増えているのです。

 

薄毛の原因になるものは様々ですが、
その中でも多いのがストレスと言われています。

 

薄毛になってしまうほどのストレスを抱える人が増えていたり、
ストレスと生活環境や食生活など、他の要因が重なることで
さらに薄毛になりやすくなるといった状況も多いようです。

 

そして、薄毛であることの悩みが、
さらにストレスに拍車をかけるという悪循環に陥るのです。

 

男性の薄毛の人は目立った増加はないようですが、
女性の薄毛はどんどん増加しているという状況は、
女性の社会進出などにも関係してくるのかもしれません。

 

ストレスが髪に与える影響

では、ストレスはなぜ髪に悪影響を与えるのでしょうか。

 

過度のストレスを抱えていると、
常に緊張している状態となり、交感神経が活発になっています。
そのときは、血管も緊張状態なので細くなっており、血行が悪い状態となります。

 

元々、頭皮や髪というものは、
人間の生命維持に必要というものではないため、
生命維持に関わる脳や内臓などに優先的に栄養素や
酸素などの生きていくために必要なものが運ばれるようになっています。

 

 

頭皮や髪にももちろん、栄養や酸素は運ばれますが、
それは内臓などに比べると優先順位が低いのです。

 

つまり、血行が悪くなったとき、頭皮や髪には栄養などが
十分に行き届かなくなる可能性が大きいということです。

 

すると、髪の成長が順調にいかなくなり、抜けてしまったり、
細くなってしまったりするため、薄毛になってしまうのです。

 

ストレスによるホルモンバランスへの影響

また、ストレスはホルモンバランスが乱れる原因ともなります。

 

女性ホルモンは、
脳からの指令を受けて分泌されているものなので、

 

ストレスにより脳に影響があると、
女性ホルモンの分泌にもトラブルが起こってしまうのです。

 

女性ホルモンの分泌が上手くいかず、
男性ホルモンが優位に立ってしまうと、薄毛の症状が出てきます。

 

髪の成長には、女性ホルモンのエストロゲンが大きく関わっており、
エストロゲンが髪の毛の成長を促したり、
髪の毛の成長期間が持続するようにしているのです。

 

したがって、このエストロゲンの減少は、
髪の順調な成長に支障をきたすことになるということになります。

 

このように、ストレスは、血行悪化による薄毛と、
女性ホルモンのバランスの悪化による薄毛という
2種類の薄毛の原因になっているのです。

 

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